Michika.の日々

ファッションブランド

女性は皆シンデレラ

私はMichika.というブランドの信念として、

【女性は皆シンデレラ】

という言葉を掲げています。

 

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それはなぜか。

シンデレラは本当は素敵な女性であるのに、その本来の良さが周りの環境のせいで発揮されていませんよね。

 

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これは誰しも一度は感じることがあると思うのですが、

・周りの環境や金銭的な問題のせいでオシャレをしたくても楽しめなかった。

・仕事や家庭に抑圧された生活をしている。

・こんなに忙しくなければ、もっとオシャレに時間やお金をかけられたのかな。

etc...

 

 

私はそれらを良しとしません!

 

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NOです!

 

私が実体験したからこそ、世の女性達にはオシャレに自由であってほしい。

自分自身の自由意志で生きてほしい。

 

今日読んだとても良い記事をリンクしておきますね。

 

私は現在27歳、既婚者です。

もともとはお姫様に憧れていました。

 

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3歳くらいの写真。

この頃から既にお姫様セットは欠かせませんでした笑

でも服は、なんだか分からない母親好みのトレーナーを着せられています。

 

私は母子家庭で育ちました。

自由にオシャレをすることはほとんどなく、学校もバイト禁止で厳しかった。

 

そしてはじけた専門学校

黒歴史となってしまい写真が一枚も残ってません笑笑

はじけ方を間違えてしまった。

今までオシャレに疎かったせいで(私にオシャレなんて関係のない世界だと思って、見て見ぬふりをしていました)、自由になったらまあ訳のわからないジャンルをとっかえひっかえ…。

ピンクのフリフリのお姫様だったり、破れて安全ピンやら血みどろみたいなこの世の地獄を詰め合わせたみたいな恰好をしたり、インド人みたいになったり…。

もう毎日がぐちゃぐちゃでした。

それはそれで楽しかったんですけどね。

 

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落ち着いたのはファッションデザイン専攻に入ってから。

(1年目が自由に何でも勉強出来て、2、3年目で専攻を決める学校でした。)

 

私はその時になってようやく、オシャレとはなんぞや?

と真剣に考えました。

 

 

本当はオシャレをしたいのに出来ない人を助けたい

私がこんな有様でしたので、もうはじけすぎて間違えて大変なことになる人を少しでも減らしたい。

そうでなくても!

 

例えば…

・本当はロリータやゴスロリに憧れてはいたけどそこまでの恰好は出来ない。

ファストファッションが流行って、皆と同じになってしまってつまらない。

 

そんなことはありませんか?

 

私はそんな人たちにファッションの魔法をかけたい。

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だからこそ(やっと本題に戻ってきましたが)、私は

【女性は皆シンデレラ】

という信念を掲げています。

 

あなたに秘めている未知なる可能性を引き出し、

より綺麗になる魔法をかけるのが、Michika.というブランドです。

 

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ファッションの魔法でシンデレラを舞踏会へ連れていく。

それこそが私の信念であり、ブランドコンセプトです。

 

未知の可能性でMichika.

と覚えて下さいね。

 

長くなりましたが、本日はここまで。

お読み頂きありがとうございました。

 

Michika. 会田千里