台東デザイナーズビレッジ卒業報告会
今日は新御徒町の台東デザイナーズビレッジへ行きました。
学生時代からずっと気になっていた台東デザイナーズビレッジ。
和田まおさんのツイートで卒業報告会なるものがあると知り、夫と急遽見学に参加。
直前ですが…明日の夜開催される台東デザイナーズビレッジの卒業報告会、各クリエイターの3年の入居期間の試行錯誤のリアルな話が聞けてすごくオススメです。去年初めて見学して面白かったので今年も行きます。なんと無料。まだ申し込み間に合うようなのでご興味ある方ぜひ🌸https://t.co/7fMvb9Lo5w
— まお@4/5著書minne公式本発売 (@ma0_k) April 11, 2019
中へ入ると本当に学校そのもの。
いい雰囲気です。
図書室までありました。
いざ卒業報告会の会場へ。
スクリーンの隣で、元入居者の方(ブランドの発起人)が発表する形です。
配られた資料もおしゃれですね。
発表が始まると、お堅い感じかと思いきや、最初から感極まって泣き出してしまう方もいたりして、終始なごやかなムードでした。
スクリーンに映る資料も、ブランドによって雰囲気が違いすぎて笑ってしまいそうに…。
(痛恨の撮り忘れ)
まとめるとブランドごとに様々あれど、こんな感じでした。
1.人間関係の大切さ(人脈)
2.製作に時間が取られすぎる(作家活動と経営のバランス)
3.資本のやりくり(助成金等申し込み)
私も最近になってこの3つは大切な軸だと思いました。
どれが欠けてもブランドの成長を止めてしまう。
そして今日話を聞いていて、印象に残った言葉。
今生きてるうちの65%の子供達は、まだ現在生まれて無い新しい職業に就くそうです。
(今で言う、昔には無かったYouTuberとか)
それを聞いて私もワクワクしました。
新しいことへの挑戦を、私も忘れずにいきたいと思います。
オマケ
憧れのTrooms[ティールームス]さんとお話出来ました!
まさか村長さんの奥様だとは知らず、てっきり入居者さんだとばかり思ってました笑
お会いできて本当に嬉しかったです!
革のビターチョコ・名刺入れ(金の包み紙)とオマケのティッシュケース
(こんな時に限って名刺入れを持ちそびれてしまった!!!!泣)
Michika. 会田千里