Michika.の日々

ファッションブランド

台東デザイナーズビレッジ卒業報告会

今日は新御徒町台東デザイナーズビレッジへ行きました。

 

f:id:Michikadesign:20190412213225j:image

 

学生時代からずっと気になっていた台東デザイナーズビレッジ

 

和田まおさんのツイートで卒業報告会なるものがあると知り、夫と急遽見学に参加。

 

中へ入ると本当に学校そのもの。

いい雰囲気です。

f:id:Michikadesign:20190412213804j:image

f:id:Michikadesign:20190412213809j:image

図書室までありました。

 

いざ卒業報告会の会場へ。

f:id:Michikadesign:20190412214129j:image

スクリーンの隣で、元入居者の方(ブランドの発起人)が発表する形です。

 

f:id:Michikadesign:20190412214520j:image

配られた資料もおしゃれですね。

 

 

発表が始まると、お堅い感じかと思いきや、最初から感極まって泣き出してしまう方もいたりして、終始なごやかなムードでした。

スクリーンに映る資料も、ブランドによって雰囲気が違いすぎて笑ってしまいそうに…。

(痛恨の撮り忘れ)

 

 

まとめるとブランドごとに様々あれど、こんな感じでした。

 

1.人間関係の大切さ(人脈)

2.製作に時間が取られすぎる(作家活動と経営のバランス)

3.資本のやりくり(助成金等申し込み)

 

私も最近になってこの3つは大切な軸だと思いました。

どれが欠けてもブランドの成長を止めてしまう。

 

そして今日話を聞いていて、印象に残った言葉。

今生きてるうちの65%の子供達は、まだ現在生まれて無い新しい職業に就くそうです。

(今で言う、昔には無かったYouTuberとか)

それを聞いて私もワクワクしました。

新しいことへの挑戦を、私も忘れずにいきたいと思います。

 

 

オマケ

憧れのTrooms[ティールームス]さんとお話出来ました!

まさか村長さんの奥様だとは知らず、てっきり入居者さんだとばかり思ってました笑

お会いできて本当に嬉しかったです!

 

f:id:Michikadesign:20190412222024j:image

革のビターチョコ・名刺入れ(金の包み紙)とオマケのティッシュケース

(こんな時に限って名刺入れを持ちそびれてしまった!!!!泣)

 

Michika. 会田千里